第8回「社会の課題から未来の価値つくる」藤沢烈氏
WE TV(2018.02.26)
WE TV
(2018.02.23)
社会課題に向き合うひとりの“I”nnovatorの思いを共有し、私たち“WE”の力で新たな解決策を探っていく「Social“WE”nnovators」。
今回のゲストは、「社会の課題から未来の価値をつくる」、また「ミスター復興」という異名も持つ一般社団法人RCF代表理事・藤沢烈氏。
「自分がこの場所に立っているのは当たり前じゃない」――20歳の時に、阪神・淡路大震災を目の当たりにし、社会の「もろさ」を感じたという藤沢氏。この時、安定した社会の上で何かをするだけでなく、「社会をつくる側で仕事をしたい」と強く意識したという。
大学卒業後、マッキンゼーで経営コンサルタントとして従事した後、起業家の支援を開始。活躍を海外の場に見いだそうと準備を整えた2011年、東日本大震災が発生。「自分の行く先は海外ではなく東北」と、震災と関わらない選択肢はなかったという。
復興や社会課題解決事業の立案、関係者間の調整を担う「社会事業コーディネーター」として、手掛けたプロジェクトは約50。“ミスター復興”と呼ばれる手腕はどのように磨かれ、その視線はどこに向いているのだろうか。
第8回「社会の課題から未来の価値つくる」藤沢烈氏
参考: 日テレNEWS24 [特集] Social WEnnovators TV